曹洞宗大本山總持寺

大本山總持寺は、曹洞宗の大本山であり、関東最大級の寺院です。瑩山禅師によって開かれ、お釈迦様の教えを全国に広める中心的寺院となりました。總持寺は、15万坪の寺域を擁し、交通の便もよく、国際的な禅の根本道場として偉容を誇っています。境内は自由に参拝が可能で、諸堂内も一周約1時間のコースに参加すると、修行僧の説明を聞きながら拝観ができます。また、大祖堂には仏像や重要文化財の古文書などが収蔵されています。總持寺では、多くの行事が開催されており、年間行持日程も公開されています。總持寺の見どころを紹介する「360度カメラで巡る諸堂拝観」や、禅師のことばをつなぐ「開かれた禅苑」などのコンテンツもあります。是非、總持寺を訪れてみてください。
アントニオ猪木のブロンズ像について

アントニオ猪木氏のブロンズ像が、猪木家墓前に完成し、除幕式も行われたそうです。總持寺には、猪木氏の墓所がありますが、墓所とブロンズ像の位置は異なるようです